千葉県では6月よりいよいよ各地域でチーム活動が再開されました。
電子版連盟ニュース「飛躍」編集部では、元気に活動しているチームの様子をアンケート投稿及び取材してまいります。
第2回目は、加岸ベアーズ(流山市)です。

- 現在のチームの活動状況について
活動再開日:6月14日(日)
活動場所:東谷グラウンド(流山マリーンズさんの本拠地をお借りしています。)
活動日:土、日、祝日
活動時間:半日
活動内容:6月は体力回復を目的とした基礎トレーニングを中心としたもの。7月より連携守備、フリー打撃、試合形式を取り入れた内容に順次移行予定。
- 新型コロナ対策について
・活動参加者の体調確認は、選手には管理カードを持参させ、指導者や保護者にはチェックシートをもって行っています。
・共用のジャグは用意せず、給水補充用の500mlペットボトルを複数本備え、不足が生じた選手や指導者へボトル単位で配布ます。
・練習は6人程度の班に分けて実施しています。
・内野守備、外野守備、打撃を同時間帯に各々の班が行うローテーション(パート練習)方式での練習メニューを組んでいます。
・パートごとの練習は概ね30分を目途にローテーションを行い、その間に10分間の休憩を設けています。
・休憩開始時に選手は手のアルコール消毒を行い、ボール・バット等は天日干しによる消毒を実施しています。また、練習終了時には使用した用具類の次亜塩素酸水溶液による清掃を行っています。
・指導者および保護者は原則として常時マスクを着用し、車両での移動時には、マスクの着用と開窓による換気を徹底しています。
・熱中症予防のため、練習中の選手と(ノック等、運動量の多い)実技指導者にはマスク着用を禁止※しておりますが、近距離での会話や始動時にはグローブやタオル等で口元を覆い、唾の飛散を防止する配慮を行うよう申し合わせています。
※ただし、休憩時にはマスクを着用させています。
- ありがとうございました。
Comments